三ツ城古墳は､ 山陽本線の西条駅からブールバール通りを約2km南下し､西側に市立中央図書館が見えてくる。その図書館の裏手にある。
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前方後円墳の第1号古墳の後円部のすぐ向かいに円墳の第2号古墳､更にその向こうに楕円形の第3号古墳ある。
この第1号古墳と隣接した第2号古墳､第3号古墳に埋設された人は､どう言う関係の人だったのであろう？
これは第2号古墳の全景。
右写真のレンガ色の部分が､箱形石棺を納める為に掘られていた穴の範囲。
これは､第2号古墳の上から見た第3号古墳。
後の丘陵と第2号古墳を区切る溝の中に造られていた。
なんで､そんな所に？
写真のタイル部分に､石棺は埋め戻されている。
これは後の丘陵上から見た第２号古墳。
その向こうは第1号古墳。
第3号古墳は､この丘陵と第2号墳の間の落ち込んだ部分にあり､見えない。
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